ノーズドロップ
いつもありがとうございます!
あさひプライムスノーボードスクールです。
本日はノーズドロップのお話。
ノーズドロップとは
ノーズドロップとは、重心移動によってノーズをフォールラインに向けていくことです。
- ノーズ=ボードの先頭
- フォールライン=谷側
- ノーズドロップ=ボードの先頭を谷側に向けていくこと
谷回りの習得に必要な重心移動と外力に対応するポジションを身につけます。
特にターンの切り替えの時はノーズドロップが大切になってきます。
- 外力=自身に外からかかる力、重力や遠心力、雪の抵抗力など
- 内力=自身が生み出す力、自分の筋力で動こうとする力
ワンフット
前足寄りに立ち上がり、角付けを緩めていきます。
- 角付け=ボードを雪面に対して斜めにし、エッジを立てること
すると、ノーズが落下し始めます。
雪面に対してボードがフラットになるように意識します。
気をつけることは内力を使わないこと。
ノーズが落下しないと思って、テールの振り出しを使わないように気をつけます。
後ろ足を伸ばす意識とフォールライン方向に目標物を設定するといいです。
私も先輩とド緩斜でワンフットノーズドロップの練習をひたすらしてました。
地味だけど意外と難しいんですよね。
- ワンフット=片足
今日は緩斜面、急斜面、そしてワンフットでノーズドロップの練習をしました。
前足が疲れたけど、よく頑張りましたね。
スクールについて
あさひプライムスノーボードスクールでは、1名〜3名のプライベートレッスン、4名までのご家族限定ファミリーレッスン、キッズプライベートレッスン(※1人でリフトに乗れない5歳から小学生までの方)などご要望に応じたレッスンをご用意しております。
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